松本城三の丸エリアビジョンの合言葉は「誰かに語りたくなる暮らし」です。そこに関係する人の営み、街を「つかう」シーンのつみ重ねにより、エリアの目指す姿を描いて行きます。そこに住む人の生活を彩る出会い、仲間の集い、活動の広がり、訪れる人が愛着を感じる体験・出会いの一つ一つのシーンを大切にします。
我々は、試行と検証を重ね、その検証結果をプラン作成やハードの整備に反映させ、界隈の実情に合った効果的な取り組みを実現して行きます。 プロジェクトの目的の実現のため、市・国の補助の下、試行と検証を積み重ね、より良い取り組みを行なって行きます。
そのため拠点となる施設「タカノバ」を作り、鷹匠町界隈の暮らしと出会いを大切に、住む人、働く人、訪れる人が語り合い、何度でも集いたい二つの国宝を繋ぐエリアを目指します。
「タカノバ」の由来:
2つの国宝を結ぶ鷹匠町(タカジョウマチ)に位置し、多くの価値・可能性・化学反応が
ある場所でありたいという思いから命名しました。
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